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2006年9月の8件の記事

2006年9月23日 (土)

⑤計画の改変

 潜水艦の⑤計画予定艦は、○追計画に変更された。そこで⑤計画、すなわち改⑤計画の潜水艦はどうなったのだろうか。”日本の軍艦”ではこのとおりになっている。

潜水艦 甲  6隻 5091~5096

潜水艦 乙 32隻 5101~5132

潜水艦 丙 40隻 5141~5180

潜水艦 中 43隻 5181~5223

潜水艦 特 18隻 5231~5248

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2006年9月22日 (金)

追計画の潜水艦

昭和16年11月14日
急速建造潜水艦性能等に関してはやむを得ざる場合左記に依ることと致度

1.速力 水上約18ノット以上(中型以上)
水中 約6ノット以上
2.課電能力 概ね④計画程度とす
3.潜望鏡 昼間用一本を以て差し当たり行動を開始し夜間用は之が完成をもって装備す
4.短波檣 水中速力4ノットまでの使用に支障なからしむ
5.艦型 巡潜型乙及び丙は建造上要すれば乙型1種とす
6 その他 主務者間において協議せしむ

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2006年9月21日 (木)

⑤の潜水艦の続き

日本の軍艦の付図じゃなくて付表3太平洋戦争中の建造計画の⑤計画によれば、

潜水艦 甲 2隻 建造番号700~701

潜水艦乙丙12隻 702~713

潜水艦 特  1隻 714

潜水艦 中 9隻 715~723

潜水艦 補給 3隻 730~732

潜水艦 小 9隻 番号無し

潜水艦 海大 10隻 番号無し

となっている。疑問となるのは、714号艦の特型の存在と、724~729の空き、小型と海大型はいずこに?となる。この続きはコメントで書きます。

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2006年9月17日 (日)

時代を遡れば・・・

 ”アウトレンジ作戦”とか、何の作戦にしても、その根源を求めていくと時代をどんどん遡ってしまう。急降下爆撃法なんかも、急降下爆撃が始まった頃には大体の戦術が出そろっているんだから驚くほかない。

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2006年9月14日 (木)

⑤計画の潜水艦

福井静夫著 ”日本の軍艦”の付図として”太平洋戦争中の建艦計画”があり、⑤計画にある714号艦が”潜水艦特”とされている。

特型といえば、水攻のプラットホームとなった潜水艦なのだが、本当に特型なのだろうか。

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2006年9月10日 (日)

④計画の艦艇名称について

艦名というものは、詳しくは知らないがどうやら計画艦で一斉に名付けられるらしい。「大鳳」なんかは達として公示されるのは十八年だけど、それ以前の史料にも記述があり、それを見てみると④計画艦すべてに名称が振られている。したがって、一斉に振られていると思っているのだけど、そうすると④計画艦の戦艦はなんと振られていたのか。残念ながら、その史料には、110、111、137号艦の名前は抜け落ちている。おそらく、すでに建造中止になっているからだろう。137号艦が「仁淀」である、とわかっている人は、ひょっとすると110、111号艦の名前も知っているのかもしれない。

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2006年9月 6日 (水)

④計画と⑤、⑥計画

 ざっくり言ってしまえば、昭和14年の④計画はあくまでも平時のもので、予算不足を理由にバシバシ削除している。

 それにくらべて、⑤計画はすごい。⑥計画ももっとすごい。あわせて戦艦7隻、空母6隻、超甲巡6隻・・・。こんなに作ったら乗組員の充ても大変だ。

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2006年9月 1日 (金)

トラック島の九六艦戦

 開戦時、トラック島にいた千歳空だったか、九六艦戦が12機あったのだが、機銃が足らなかったので、やむを得ずにそれぞれ1丁ずつ装備していた、という回想がある。

 さて、本当だったのかどうか。

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