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2007年1月の12件の記事

2007年1月31日 (水)

弱体化の早かった基地航空隊

・緒戦は大戦果、期待以上のものだったが、こき使われたために機材、搭乗員のやりくりは不安視される。

・ガダルカナル島を巡る攻防戦から航空機消耗戦となる。このため弱体化は進み昭和17年末には事実上単独作戦能力は失われる。

・昭和18年は母艦航空隊の派遣を受けたものの凌ぎきれず、急速に交戦能力は低下。

・昭和19年になるとアメリカ機動部隊の猛威を前に、もはや一方的となる。

原因

・零戦など機材が極端に少なかったこと

・急拡大した基地航空隊、特に戦闘機隊は慢性的に搭乗員不足となり、教育・練成がうまくいかなかったこと。

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2007年1月24日 (水)

妄想でしかないけど

軍備計画をいろいろ調べているうちに、マリアナ沖海戦に「雲龍」型を間に合わせるためには?などと考えてみる。

「雲龍」型が最初に計画されたのは○5だけども、○5は19年4月以降の完成なので間に合わない。そうなると、現実通り戦時急造計画での建造と考え、「鈴谷」型重巡の建造の代わりに「雲龍」型とすると、繰り上げなども勘案すれば19年3月までに2隻の完成が見込めます。また、建造施設のやりくりをすれば、19年初頭までにもう1隻の完成も可能のようです。3隻完成することができたならば、

第1航空戦隊 「大鳳」「瑞鶴」「翔鶴」「瑞鳳」 約240機

第2航空戦隊 「飛鷹」「隼鷹」「龍鳳」 約130機

第3航空戦隊 「雲龍」型3隻「千歳」「千代田」 約240機

(現実では3航戦が前衛でしたが、この場合2航戦を前衛と考えています)

合計 空母12隻、約600機搭載

それでもアメリカ機動部隊の搭載機とは300機も違うんですねえ。

艦上機の不足、基地航空隊の弱体化、そもそも駆逐艦がたらない、などあるので善戦できるとも思えませんが、格好だけは付きそうな感じにはなったと思います。

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2007年1月23日 (火)

だいたいまとまった

5次計画については概ねまとまった。

しかし、巡洋艦小ってなにするフネなんだ?空母じゃないからいいんだけど・・・。

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2007年1月21日 (日)

雲龍改型、大鳳改型の未起工艦

雲龍改型、大鳳改型の未起工艦の予定艦名は存在したのだろうか。

推測でいえば、存在していなかったのだろう。おそらく、これらの艦の建造が中止になってから、改⑤計画の艦に予定艦名を決定したのではないか、と思っています。

似たように④計画の建造中止になった111号艦は、予定艦名が決まってから建造中止になったのではないかと思っています。

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2007年1月20日 (土)

それと

○5計画による計画艦で計画番号が振られている、超甲巡795号艦というように福井さんの著作などにありますが、これはまったくデタラメだと思いますよ。

○5計画艦は、正式商議までいかなかったためだと思いますが計画番号はありません。

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2007年1月19日 (金)

計画番号表

 日本軍艦建造史(光人社)に納められている計画番号表のところを読む。

 ”少なくとも日米開戦以前に、すでに信濃の空母改造が検討されていたということなのである”と解説されているのだが、昭和17年6月8日に改訂されたものなのだから、ミッドウェー海戦後のものと主張することも出来るのではないのか。5次計画からVを付与とあるが、4次計画だってWを付与しているのではないのか。

おかしな解説だと思う。

それはともかく、F54の駆逐艦丙が、すこし気になった。

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2007年1月18日 (木)

○5計画といえば

○5計画といえば「大鳳」型3隻が要求されたけども、2隻のみ認められ、残りの1隻は「飛龍」型となった、というお話。元々は二復省がまとめた史料にもあるものなのだが、そのソースとなった史料は見たことがない。

・昭和16年初頭の概案では、空母は二隻。

・昭和16年5月(6月だっけ?)には、「大鳳」2隻、「飛龍」1隻となっている。(航空母艦パーフェクトガイドに記述がある通り)

・その後の史料も、「大鳳」2隻と「飛龍」1隻は変わらず。

そんなこんなで、「大鳳」3隻要求説は疑問視しています。

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2007年1月17日 (水)

やはり

潜水艦の特型は○5計画には存在しない艦、と確信を得る。

改○5計画から登場してくる艦である。

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2007年1月10日 (水)

マリアナ沖海戦後の艦爆隊

攻撃三(九州)、攻撃五(関東)、攻撃一〇二(北東方面)、攻撃一〇三(北東方面)、攻撃一〇五(フィリピン)、攻撃一六一(母艦)、六三四空&六五三空(母艦)

まあ、母艦部隊を除いて一飛行隊約50機とすると、必要数は50×5=250機となるが、彗星の供給は19年7~9月で220機程度。30機程足らない。まあ、220機を5個飛行隊に分配、稼働機を半分とすると、1個飛行隊あたり約22機となる。

訓練などの消耗を考えれば、実戦に出動できる数はもっと減ることとなるから、やはり飛行機の生産数が足らないということかな。

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2007年1月 8日 (月)

硫黄島

 マリアナ沖海戦の時の硫黄島、現地からの報告だと200機程度は作戦可能といっている。

それならば、なんであんなバラバラに進出したのだろうか。って飛行機がなかったから、かき集めるのに時間がかかっているのか・・・。

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2007年1月 6日 (土)

6月22日サイパン沖

6月22日サイパン沖で戦艦「メリーランド」が被雷していますが、この攻撃をしたのは一式陸攻とのことでした。

日本側の記録では、輸送船雷撃効果無し、と記録されていますけどね。

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2007年1月 1日 (月)

今年もよろしくお願いします

良い年になりますように!

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