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2007年3月の10件の記事

2007年3月31日 (土)

唐突だけど「祥鳳」のこと

総和16年12月に完成した「祥鳳」は、4航戦に編入されたことはご存じの通りなのですが、これって実はイレギュラーなことなのです。4航戦は「龍驤」「春日丸」で編成されており、「祥鳳」は3航戦に編入されるのが本来の計画なのです。

しかも、4航戦に入れておきながら「龍驤」と行動を共にするわけでもなく、それどころか出会うことすらなく沈没してしまう。いったい、「祥鳳」に何を期待していたんだろうか?と考えてしまいます。

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2007年3月29日 (木)

6月22日

ひょんなことから一式陸攻が戦艦「メリーランド」を雷撃した時の回想を読む。

うう、こりゃあ行動調書(輸送船雷撃、不命中)がおかしいんだなあ。

(敵味方の誤認か、はたまた気づかなかったのか、魚雷があたるまで一発も撃たれなかったそうな)

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2007年3月22日 (木)

申し訳ありませんが、

拙著の件なのですが、アナウンスしておりました2007年6月はまず不可能になりました。(前に出される予定のものが遅れ着手がまだのため)

7月以降になる見込みです。8月15日までには何とかしたいという気持ちで進めていく予定です。

また何かありましたら随時お知らせいたしますので、今暫くお待ちください。

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2007年3月17日 (土)

確かに痛恨かもしれない

歴史群像4月号、痛恨の建艦計画『日本海軍空母発達史』を読む。

新しいものがない。独自色が無くいずれもどこかで読んだものに感じられる。

航空母艦は~のような思想で整備しようとしていた、というようなものでもあればよいのだけど・・・。まあ、既存の本を見て書くとこうなりましたよ、ということになるのだけど、それならばインターネットでも転がっていそうな気もする。

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2007年3月12日 (月)

おそらく妄想に過ぎないのだろうが

日本の航空母艦の搭載規定数は、ミッドウェー海戦前補用機があったのに、ミッドウェー海戦後は常用機のみとなります。これについての考えですが、補用があれば戦闘で失われた場合代わりに使うことが出来るのですが、そのためには搭乗員が健在であるか予備員が必要となるでしょう。分解格納でもしていれば、組み立てるのには時間が必要となります。

しかし、おそらく決戦というか空母戦では、出来る限り最大の戦力で攻撃をかけたいという要望がありますから、補用機を積む余裕があるならば始めから常用機とし戦力として考えたい。

つまり、

・ある一定戦力を維持して戦いたい→補用機あり

・出来るだけ多くの戦力で一撃を浴びせたい→すべて常用機

ということではないかな、と。もし、この妄想が正しければ、ハワイ作戦では常用機のみでもおかしくはないのだけども、さてさて。

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2007年3月10日 (土)

もののお値段 その2

⑤計画時の飛行機予算

・戦闘機(艦戦、局戦ほぼおなじ):約20万円

・艦爆、艦攻:約25万円 (艦爆が発動機を高価なアツタで見積もっているためほぼ同額。)

・遠戦:約43万円

・初練:約5万円

・中練:約8万円

大攻はだいたい100万円ぐらい、中攻は60万ぐらいだったかな?

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今後知りたいと思うこと

今まで知りたいと思っていたことの中で

・マリアナ沖海戦に与える戦備関係

・マリアナ沖海戦参加搭乗員はどこから来てどこに行ったのか

が概ね判明。特に⑤~改⑤計画の経緯がわかったのは大きな成果だった。

まあ、わかったつもりになっているだけかもしれませんが、それでも一区切り付けられるから満足はしています。

ここまでやれば、市販の本に頼ることも少なくなってきますから、いらいらすることも無いはずで、あとは文句だけいっていれば良いかな? 

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2007年3月 9日 (金)

「伊吹」の謎

「伊吹」のささやかな謎

・建造した理由がよくわからない。

たしかに③、④で削減されたのは事実だが、なんでいまさら「鈴谷」型なのか。

・航空母艦への改装、時間がかかりすぎ

正味15ヶ月ぐらいか?外国船だからやむを得ない感じもする「神鷹」なみに時間がかかったうえに、未完成で終わってしまうなんて・・・。

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2007年3月 7日 (水)

ものの値段

零戦:約19万円

九九艦爆:約20万円

一式陸攻:約60万円

九六陸攻:約35万円

昭和17年ごろのお値段(発動機、装備こみこみ)。案外高い。機体はだいたい1/3程度でそれほどでもないのだけど、例えば零戦だったら射撃兵装の合計の値段は発動機よりも高いなど、案外お金がかかっている。そういうことを考えれば、He112とかずば抜けて高価でもないのかもしれないなあ。

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2007年3月 4日 (日)

⑤計画を阻むもの

⑤計画立案時、何が恐れられていたかといえば、資源関係である。

資源に乏しい日本は、特に貴重金属の入手が難しかった。そのために、建造計画の実現が危ぶまれていた。また、航空部隊の増強も考えられていたのだが、燃料の供給面から不安視されていた。

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