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2011年2月 5日 (土)

昭和19年10月24日

昭和19年10月24日、第2航空艦隊の各部隊はフィリピンルソン島各基地より出撃、ラモン湾の敵機動部隊攻撃へ向かいましたが、その時の戦闘308付の機関学校出身者の回想を読みました。

整備員らは台湾より飛行隊に先駆けて進出したものの、何時まで経ってもその飛行場には戦闘308の零戦がやってこない。そんな状況、10月24日早朝、朝もやの中総攻撃のため各隊の飛行機が出撃していくなか、1機の零戦が溝にはまり動けなくなっていたのを見つけたそうで、これがようやく見つけた戦闘308の、しかも飛行隊長機だったそうです。当時、戦闘308は飛行隊長は機関学校出身の蛭澤大尉で、早速みんで押し出したものの、蛭澤大尉は「縁起が悪いな・・・」とつぶやいて出撃された、とのこと(蛭澤大尉はこの出撃で未帰還)。

この飛行隊長機がその時見た唯1機の戦闘308の零戦だった、とのこと。相当混乱していたんですねえ。

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