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2011年8月の7件の記事

2011年8月27日 (土)

零戦五二丙型と六二型

昭和20年春、零戦の生産は中島では六二型に移行していますが、三菱では五二丙型のままだったようです。これは三菱で生産しているのが夜零戦で、中島が昼作戦用なのかと思っていましたが、夜零戦を主用していた戦闘九〇一でも零戦六二型の供給を受けていることに気が付きました。

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よくわからない昭和20年3月19日の攻撃

昭和20年3月19日の米軍記録ななめ読み

0707 彗星1機上空直衛により撃墜

0710 「ワスプ」が彗星の爆撃を受け被爆

0810か0709 カミカゼにより「フランクリン」損傷

0743 彗星1機「エセックス」に突撃

0815 彗星1機「エセックス」に突撃

0817 彗星1機上空直衛により撃墜

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2011年8月22日 (月)

局地戦闘機か、それとも・・・

海軍では、陸上用で主に邀撃で使用する戦闘機に、局地戦闘機という機種を作りましたが、局地戦闘機として試作された戦闘機が兵器採用にならない18年夏に局地戦闘機という機種は乙戦闘機に代わってしまいます。これは飛行機の名称と同じ理由、局戦と表現すれば邀撃を主任務とする戦闘機とすぐに分かってしまうことを防ぐ、つまりは防諜のため略称に変えたためなのですが、そこで問題(というほどでもないが)が生じます。

例えば、十四試局戦は試製雷電となるのですが、雷電という名称の戦闘機は杓子定規で考えれば区分名称は乙戦であって局戦ではない、ということです。しかし、現代において、例えば「局地戦闘機 雷電」という本はあっても、「乙戦闘機 雷電」という本がない、というように乙戦という言葉は知名度が低い、という悩ましい?問題があるのです?

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2011年8月19日 (金)

紫電のフィリピン増援

昭和19年10月~12月までに戦場で何機の紫電が失われたのか?

一番はっきりするのは自爆・未帰還の数であるけども、空襲などどえ地上で失われる機材も相当あったはずであるが、それをカウントするのは簡単ではない。

その中で簡単と思われるのは、昭和19年11月~12月の間に沖縄を中継してフィリピンへ向かった紫電の数を調べることだ。

ということで数えてみた。

昭和19年11月:35機ぐらい

昭和19年12月:40機ぐらい

あれ、案外少ない?

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2011年8月14日 (日)

魚雷発射諸元

航空機が雷撃する時、照準はもちろん、魚雷の故障を避けるための速度、高度の制限があります。「日本海軍は低空雷撃が主流」とか思いがちかもしれませんが、それはあくまでも対空砲火を避けるための話です。戦前の訓練では高度100メートルでの魚雷発射でしたし、魚雷発射諸元ではほとんどの機種で高度20メートル以下での発射はできないことになっています。また、一式陸攻や九七艦攻が搭載できる魚雷の場合、速度制限があり、全速での雷撃ができないことになっています。

雷撃作戦で損害が大きい理由の一つに、その諸元条件が厳しいことがあると思っています。

※無論、諸元無視して魚雷投下することは可能ですが、その場合、魚雷が正常に動作する可能性が低くなります。が、猛烈な防御砲火の中で速度を落としながら高度を上げるという行為は防御力の低い日本機にとっては操縦員へ相当な負担になります。その結果、諸元無視の雷撃が幾つかの戦いで行われており、これが魚雷命中率の低下を招いている原因として認識されています。

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2011年8月 7日 (日)

比島航空戦

昭和20年4月24日は搭乗員の比島玉砕認定日となっていますが、実際に地上戦で戦死された方々は例えば攻撃3の向井大尉のように3月10日とか別の日付になっています。4月24日戦死認定の方々は、マリアナ戦以降、主に19年11月から20年1月までの比島航空戦で戦死された方々で日付が不明となっている方々のようです。中には現存する戦闘詳報にて戦死した日付が記載されているのに、名簿などでは戦死日が4月24日になっている人もおられます。

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2011年8月 6日 (土)

写真の選定

「最後のやつ」は、本文の内容確認と写真の選定に入りつつある。しかし、集めた写真、同じ形式の飛行機ばっかだな・・・。

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