カテゴリー「書籍・雑誌」の40件の記事

2013年3月10日 (日)

彗星夜襲隊を読んで(その2)

一番疑問に思うのが2月下旬にあったとされる3AFの「沖縄戦に対する研究会」なんですね。そこで美濃部少佐が特攻ではなく夜間作戦を主張するって話なんですが、、

・2月中旬より硫黄島に敵上陸、2月25日にも3AFの展開する関東地区へ敵機動部隊の空襲が行われている時期に研究会?

・なぜまだ戦闘の始まっていない沖縄戦の研究会が?

・そもそも、夜戦隊から特攻隊を編成するって話、私が知る限り無いんですが。終戦直前の計画ですら夜戦隊はそのままの任務です。

関東空部隊、その後芙蓉部隊と呼称されていますが、これら部隊は特殊なところはありますが、会議の場で「特攻拒否」とか無い(そんな話があったかどうかではなく、意見具申の手段として、の話)と思います。10AFの九六陸攻で特攻を取り下げてもらった巌谷飛行長は、個別に航空参謀へ話を通したそうですし。

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2013年3月 2日 (土)

彗星夜襲隊を読んで

・戦闘901の再進出予定が1月15日とあるが、2月15日予定。

・戦闘901の機種改編が本文では「銀河」を指定され「彗星」に変えてもらった、とあるが、実際にはもともと「銀河」が「彗星」にて編成することになっており、この「銀河」を止めて「零夜戦」を主力したい旨で上申がなされている。

・彗星の飛行機自体の話は、困るレベル。。19年6~9月であればアツタ31、32型はコマッタ発動機だが、金星61,62型も振動問題やら問題の多い発動機で、彗星ならば33型より12型の方が欲しい。

・「彗星の1Pならば相当ある、だれも使いたがらない機体だが」って航空廠へ還納されている機体ってことは破損機でそのままじゃ飛べないんじゃ? そもそもそんなにあったとは思えないが。

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2013年2月 3日 (日)

忙しい。。

やることやってなかったため、多忙な毎日を過ごしております。

そんな中、昭和館に立ち寄り、開架にあった本をペラペラをめくってみたところ、シンガポールにいた「天津風」に着任し、航海士?となった予備士官の方の手記でした。仮に作られた艦橋が、内部は木製品だったりしたことなんかが書いてありました。

まあ、本の題名忘れたんですけどね。

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2012年12月 8日 (土)

艦船模型スペシャル見てて思ったこと

・衣島氏の記事、これはいったい?昔の「軍艦の塗装」の記事(よく調べてあると思ってました)に比べてがっかりするレベルでした。

・常々思うのですけど、飛行甲板上の艦上機は、18年以降であれば、敵味方識別帯(黄色)は不要、日の丸の白フチも原則不要なんですけど、なぜわざわざ付けるんですかね。しかも、ずれちゃったりして綺麗になってないんですよね。

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2012年11月25日 (日)

「暁の珊瑚海」読みました

【気がついた件】

・台南空への零戦空輸が海戦前に終わっていることになっている

→海戦後に実施

・5月7日索敵でミスった搭乗員、交代した若手としている

→飛曹長じゃなかったっけ?

・参考文献に「翔鶴」戦闘詳報。

→珊瑚海海戦の「翔鶴」ってありましたっけ?

【感想】

日本側のミスについては知っていたが、アメリカ側も当然ながらミスがあったわけですね。「祥鳳」の話なんかは読んだことなかったので新鮮でした。

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2012年11月 5日 (月)

吉野さんが戦闘812の本を出されましたね

沖縄戦のころが主題のようですが、ルソンに残留した地上員らの話にもふれておられるようでした。

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2012年10月28日 (日)

航空ファンの一式陸攻戦記

航空ファンの一式陸攻戦記、昭和19年になるとペースがあがってきましたね。回想が得られるか、得られなかったか、によって記事の厚みが違ってきてくるのでしょう。

このあと、台湾沖か桜花特攻で最後の山場を迎えるのか注目したいです。

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2012年10月21日 (日)

大澤昇次さんの著作「最後の雷撃機」

先の8月下旬、大澤昇次さんの著作「最後の雷撃機」が光人社より出版されています。機会がありましたら是非ご覧になって下さい。

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2012年10月14日 (日)

渡辺洋二氏の新刊

「戦雲の果てで」が光人社NF文庫から出ています。私は陸偵隊のところで、出撃したペアがわかったのが収穫でした。

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2012年5月 1日 (火)

戦史(航空関係)編纂要領案 昭和20年10月

終戦直後に作成された戦史(航空関係)編纂要領案の要旨はこんな感じでした。

1.方針
(1)戦史の叙述にあたりては公平中立なる客観的事実を詳細に記述するに努む。戦闘の推移に影響する具体的事象特に計数的諸要素の集録に努む
(2)当初概ね半年間は必要なる諸資料(特に計数的諸要素)を収集整理しその後は資料を収集しつつ戦史の叙述を行う
(3)米英の戦史関係図書があれば、入手し本戦史内容の適正化を図る
(4)時期を得れば大東亜戦争秘史として後世に伝える価値ありと認めらるる本戦役従軍将士の美談(特に特攻隊員)をも編述す

概史並びに作戦関係の主担任が淵田氏、航空部隊の編成、制度関係の主担任が奥宮氏となっています。これらの作業が元で、著述につながっていったのかもしれませんね。

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